新茶生産を振り返って
1年間、手塩に掛けて管理したお茶畑の新芽を摘み、加工しました。
梅雨の様なお天気に悩まされた4月。
「晴れの日を無駄にしたくない」と、良質茶生産に努めました。
そうそう、TV取材も4月28日・30日にあり、飛び入りのハチジューハチヤーさんも
お茶畑に出現し新緑の有機茶園が放映されると電話が良く鳴りました。
30日に農園で撮影した「林修先生の四季彩キッチン」は６月２０日（月）２１時５４分からフジテレビ・関東ローカルにて放送予定です。関西テレビは６月２２日（水）、BSフジは６月２９日（水）の同時刻です。
「掛川深蒸し茶」で始まり「和紅茶」そして「有機碾茶」の生産を4月21日から始めて実に40日程収穫と加工を行う農園なのです。
予約分の新茶仕上げ加工と包装、発送まで全て農園内で行っている事が奇跡です。
「楽しみに待っていて下さる方が居るから」出来るお茶造りですね。
季節商品は完売いたしましたので、通年商品（いつもの）に変わりました。
松下園の従業員は勿論、元JA支所長ご夫妻など沢山の方にお世話に成りました。
感謝、感謝、ありがとうございます。（新芽の命を頂きました。）
新茶前、そして農園の新茶シーズン様子をYouTubeにアップロードしましたのでご覧ください。（海外の方とリモートによる産地視察用に作成しました。）
Introductory movie 2022 of Matsushita Tea Garden – YouTube