ぶっつけ本番

ここ一年、消費者の方と「静岡茶の生産現状」を話す中で、色々と学ぶ事が多い。
このままだと「富士山とお茶畑の景色は無くなる」と思うし、無く成る事は誰も望まないのだが充分な管理が出来ない生産現場の声を届け、新たな方針と言うか生産側からお伝えするべき事が見えて来ました。
静岡県消費者協会(静岡県消費者団体連盟)の学習会でお話をさせて頂くことに成り、ぶっつけ本番の生産者の思いとMEKARAUROKOの発表会が出来ました。
消費者市民社会の構築の中に「消費がもつ影響力の理解・持続可能な消費の実践・消費者の参画・協働・本物を見極め、モノの使い方を理解し、大切にする心を育む」とある。
生産の中にも、必要な事で生産と消費が一体でなければ日本の農業は続かないと感じる。
親父の戯言を真剣にお聞きいただき、ありがとうございます。

ME KA RA U RO KO の紹介動画(英語版) – YouTube