暁を待ち、お茶畑へ
朝、起きると農園の深蒸し茶を頂きながらメールの確認をする。
昨年から、海外メールも「翻訳ソフトですが・・・」と
お気遣いの日本語で記載され、アリガタヤ アリガタヤ。
暁を待ち、お茶畑へ
朝焼けの富士と成長する新芽の姿がタマラナイひと時である。
萌黄色から淡い青みを増す茶園の景色は絶景であり、
ひと芽、ひと芽の中に少し勢いのある芽がお辞儀を始めた。
朝露をかぶる「新芽の鼓動」を感じる早朝である。
主人公の茶樹たちが、新芽と言う天然の滋味を育んでいる。
50回目の新茶シーズンを前に初心忘れるべからず!!
入念な計画を立て、主人公に感謝の新茶前である。
毎年、最高傑作を切望しているのだが・・・。
手でなでるとアブラッケを感じる新芽が
「大丈夫だよ!」と答えてくれる。
何よりも贅沢な時間が味わえる新芽の育つ有機茶園である。
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